書き手と方針
このメディアがすること
「数字の裏側」は、政府の情報を一次資料(役所や国会が出した元の資料)で確かめ、分かりやすく伝えるメディアです。
政府の情報とは、統計、公的なデータ、法律、予算、国会や審議会の資料などです。
扱うものは3つです。
- 数字の検証:その数字が何を測ったものか、一次資料で確かめます。
- 議論の翻訳:国会や審議会の議論を、数字がどう使われたかに注目して、分かりやすく言い直します。
- 制度の解剖:法案や施策が、国民にどう影響するかを、年収や家族構成などの違いごとに分けて伝えます。
政府に関わることは、すべて扱います。
書き手
書き手は、ペンネーム「ケンシン」です。
顔や実名は出していません。個人が特定できることも書きません。
確かめ方
数字には、出典を付けます。出典は、その数字が載っているページや表まで示します。
出典にするのは、一次資料です。統計表、白書、法律、国会の議事録、審議会の資料などです。報道やまとめ記事は、一次資料として使いません。
当メディアが自分で計算した数字(試算)には、計算の方法と前提を載せます。
確かめられなかったことは、「分からない」だけで終わらせません。確かめられなかった理由と、どこまで調べたかを書きます。
確かめようがなかった理由は、次の4つに分けます。
- 資料が無い:その数字を載せた一次資料が見つからない
- 計算のしようがない:計算に要る数字が、公表されていない
- 比べようがない:比べる相手の数字が、同じ定義で取れない
- 資料に理由が書かれていない:数字の動きや食い違いの理由が、資料に書かれていない
書かないこと
当メディアは、政策や政党、個人、企業への賛成・反対を書きません。「〜すべき」とも書きません。
動機の推測も書きません。一次資料に書かれていない動機は、書きません。
中立とは、右でも左でもないことだと考えています。政党や陣営の側には立ちません。数字は、家計や生活者の暮らしに何が起きるかを軸に見ます。
当メディアは、国、政党、資金の出し手のどれからも離れた民間です。国の機関が出した資料は、一次資料として使います。そのうえで、定義の変更や、資料どうしの食い違いがないかを確かめます。
誤りを見つけたとき
公開した後に誤りが分かったら、本文を直します。直した日は、記事に更新日として付けます。
数字や事実、出典を直したときは、記事の最後に「更新の記録」を残します。新しい統計で数字を更新したときも同じです。記録には、日付と、何をどう直したかを1行ずつ書きます。
言い回しや読みやすさだけを直したときは、更新の記録には書きません。更新日だけを付けます。
誤りを見つけたら、X の @kenshin_numbers に知らせてください。